温熱療法には、自分でできるものがたくさんあります。
何となく不調なときでも、温熱を身体に入れると、元気が、よみがえってきます!
冷え性を改善するためだけでなく、病気の予防に、病気にならない身体作りのために、日常生活に温熱療法を取り入れましょう。
ただし、外傷や炎症のある場合、出血(正常な生理中であれば大丈夫ですが、血行がよくなるため、出血がやや多くなる場合もあります)、吐血、喀血などのある場合、その他重篤な病状の時には、控えましょう。
@タオルをお湯で濡らす、または、電子レンジで適宜温めます。
A身体のコリや冷えを感じる部分に、4・5分蒸しタオルを置き、温めます。
B温まり方が物足りないようでしたら、数回繰り返します。
C最後には、濡れた髪や皮膚を乾いたタオルでぬぐっておきましょう。
首の上部との頭蓋骨の下の部分(後頭骨)。顔面。
肩。肩甲骨の間。腰。仙骨(骨盤の中央にある骨)。お腹。などを温めると気持ちが良く、スッキリします。
特におススメなのが、後頭骨と目の温めです。
パソコン使用などで、目が疲れた時、非常に効果がありまし、精神的なスッキリ感も得られます。
ぜひ、お試し下さい。
また、蒸しタオルで温めるのは、タオルの湿熱で温めるのが本来の方法なのですが、衣服の間などに挟む場合は、衣服が濡れてしまいます。
その場合には、ビニール袋に入れるなど、工夫が必要です。
火傷には注意して下さいね。
湯たんぽが見直されていますね。
これを温熱療法として使用します。
湯たんぽは、重く、大きいので、腰の周囲や太腿周囲、お尻、お腹、足を温めるのに適しています。
特に、お尻や太腿にある筋肉は、太くて、脂肪が多いため、冷えやすく、温まりにくいので、湯たんぽを使うのには、最適です。
下半身の冷えの気になる方や、体温の上昇を目指す方などに、おススメです。
ただし、温度管理、時間管理はご注意ください。
たとえ気持ちの良い温かさであっても、長時間同じ場所を温めると、低温やけどを起こす場合があります。
自然療法として、こんにゃく湿布を活用しておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
内臓を活性化させる目的で行います。
@こんにゃくを15分から30分程度お湯で茹でます。2丁使うと効率的です。
A茹でたこんにゃくをタオルなどで包み、温度を調整しながら、20〜30分温めます。
B寝た姿勢で行いますので、全身が冷えないように、毛布を掛けるなど、保温しましょう。
C腎臓(背中の中央より下の部分の左右)、肝臓(右肋骨直下のお腹)、小腸(おへその周囲)、大腸(下腹)などを温めます。
Dしっかり温まったら、汗を乾いたタオルでよくぬぐっておきましょう。
E使い終わったこんにゃくは、水につけて保存しておくと、腐らない限りは使えます。
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サテ&エルク